弱点を知ることは非常に大事だといわれています。
資格試験においても弱点を知ることが非常に大事だと思います。ましてや司法書士試験のような完璧を求められる試験においては弱点を放置すること自体がいけないはずです。
ということで今の自分をしっかりと見つめなおしたいと思います(笑)
ということで弱点書き出します。
民法
まずは民法は親族と相続がちょっと手薄に感じます。そして、根抵当権、譲渡担保あたりが非常に苦手です。まずはここを重点的にやる必要あります。
まぁ進捗としてはそこまで悪くない感じです。ただ民法は試験直前まで毎日やる科目だと認識しています。
不動産登記法
全体的に手薄です。はっきり言って、雛形もあんまり覚えていませんし、ルールもあんまりです。全体が10だとしたら、3か4くらいです。
かなりやばめです。
憲法
あんまり対策はいてません。ただ、問題演習はしています。意外と行政書士時代の貯金が残ってたみたいで、案外正解できます。
But・・・・・推論は飛ばしています(笑)
あと統治はもう少ししっかりとする必要があります。
商法、商業登記法
最も対策していない科目です。10でいえば1か2です。商業登記法にかんしては0です。
今は焦りません。不動産登記法を極めてからです。
刑法
弱点は刑罰、刑法各論、共犯辺りです。10で言えば5くらいかと。今は演習中心に行っています。
民訴
弱点は複雑訴訟と証拠あたりです。進捗は10でいえば5か6くらいです。
民執、民保
これらに関しては、弱点ばっかりかもです。そもそも不動産登記の知識がある程度、必要かと思われるので、思い切って後回しにすることにしました。
ただ、進捗10だとしたら、2くらいです。
供託、司法書士法
供託は理解しやすいです。弱点というよりはまだ、完全には終わっていません。
司法書士法は全くの手つかずです。最後の最後に回します。
まぁこんな感じです。
とりあえず、不動産登記法、民法、商法、商業登記法辺りのいわゆる主要4科目が全くと言っていいほど、進捗がまずいのが、問題だと思います。
絶望的!?
いやいやこれからです。
以上、自己分析でした。