司法書士試験でも独学にこだわる理由

宅建士試験に独学で挑むのは多くの人が理解できるでしょう。

ぶっちゃけ、宅建は独学で十分合格できる試験ですし、予備校などに行く必要はないと思っています。

では行政書士試験はどうでしょう?

かなり難関資格というイメージがありましたが、独学で挑戦して合格しました。

よく巷では行政書士試験は独学では不可能だ!!なんていわれていますが、私に言わしてみれば、これは半分本当で半分嘘です。

独学で不可能という面に関していえば、一定水準に達していない人です。

差別的な発言のつもりはありませんが、学歴の低い人、勉強からしばらく離れている人なんかはかなり厳しいはずです。

そして自己管理ができない人もちょっと厳しいと思います。

そういう意味では私は上のことをギリギリクリアしていたのかもしれません。

なぜ私がここまでして、独学にこだわるのか?

それは単純に費用面だけの話です。

別に自分だけの力で受かりたいとか、そういう気持ちは微塵もありません。楽に合格できれば、それはそれでいいですし、優秀な先生に教えてもらえれればそれはそれで最高です。

ただ、それにはやはり対価がかかるわけで・・・

その金がもったいない、ただそれだけです。

予備校にいけば、いったでライバルができ、素敵な出会いもあるかもしれません。

ただ、金がないだけです。

金さえあれば・・・・。

私が独学にこだわる理由はそこです。

そして、今回の司法書士試験だけはかなり不利です。

独学の限界ではないかと思っています。

理由はかなり範囲が広い、そして年月がかかる。

どこまで自分を鼓舞していくことができるか?どこまで理解できるか?

そこがポイントになるのではないでしょうか?

これから、もっと過酷な日々になりそうです。

もちろん、独学をカバーするだけの情報は探していきます。

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