何気に司法書士試験のデータを見てみると、受験者数が目に留まりました。
何人くらいいるのかな~なんて桁を確認してみると、
その数、わずか1万5000人程度でした。
少ないというのが率直な感想です。
ですが、よく考えてみると、勇敢な1万5千人ですよね。
ここまで難関だとさすがに冷やかしという人も少ないでしょうから、合格には及ばないまでもそれなりに勉強してきた猛者が1万くらいはいるということです。
さすがにすごいですよね。
ちなみに行政書士試験は確か4万くらいだったと思います。そして宅建も確かその5倍くらいなので、20万人くらいです。
それを基準にしたら、いかに司法書士試験の受験者が少ないかわかると思います。
ちなみに合格するのは、1万5000人から600人程度です。
ものすごいですね。
合格発表時はものすごく、番号がとびそうですね。
いきなり、3番から108番とか(笑)
これは難関試験あるあるです(笑)
まぁ、数字はそこまで気にしないようにはしています。なぜならば、自分から見れば、合格か不合格でしかないからです。
ということで、今回はある意味、現実を見てしまいました。