司法書士試験、希望ありか?絶望的なのか?

司法書士試験の勉強を初めて、途中までではあるが、過去問に本気で挑戦してみました。

と言っても午前の部と午後の部の一部です。

その結果を今回、公開したいと思います。

まずは私が挑戦した過去問は平成27年度の本試験です。

その結果がこちらです。

午前の部

憲法       2問正解

民法      16問正解

商法、会社法   0問正解

刑法       2問正解

午後の部

民事訴訟法    5問正解

民事保全     0問正解

民事執行法    1問正解

供託法      1問正解

司法書士法    0問正解

という結果になりました。

ちなみに不動産登記法と商業登記法の択一と記述式はまったく解答できるという自信がないので、省略しました。

特筆すべきはやはり、会社法と商法が0点という絶望的な点数である。

でもこれ、問題を読んでもまったく意味を理解できないというレベルは脱しているので、モノすごいがっくりするレベルでもありません。

ただ、このままではやばいのは当たり前のことです。

このような結果になってしまった理由はわかっています。

民法、民訴周りに力を入れてしまい、会社法と登記をおろそかにしてしまった結果に他なりません。

私が合格するにはまず、これら及第点にいった、科目の知識の維持と向上と、会社法、登記の徹底的に勉強することです。

これさえできれば・・・・・・・

希望の・・・光・・・・・

がって・・・・絶望的だ(笑)

そうのんびりも言ってられませんが、勉強の方向性がしっかりと決まったので、それにむけてやるまでです。

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