ぶっちゃけ、登記があんまり興味ありません。
もちろん、司法書士試験では登記がメイン科目です。そして、実務も登記中心の業務であることは重々承知です。
ですが、あまり興味がありません。
ただしっかりと勉強しないと司法書士にはなれないわけで、ないがしろにするわけにはいきません。
今のところ、不動産登記法はやっています。ただ、商業登記法はいまだ手つかずです。
こんな状態で来年の7月の本試験に間にあうのかという話ですが、何とか間に合わせるしかありません。
ですが、記念受験とだけはならないようにします。
最悪合格は不可能でも、それにより近づけるようにしないとと思っています。
ということで、登記はしっかりと勉強します。
ところで、登記法先行型という勉強方法をご存知でしょうか?
私も先日、ネットの情報で知りました。
詳しい情報ではないのですが、登記法から先に勉強した方が効率が良いみたいな勉強方法がありました。
ですが、私はやはり順番通りにやります。
民法→不動産登記法、商法→商業登記法
オーソドックスな道を選びます。というか、もうすでに民法は先行して勉強しちゃっています。
とにかく頑張ります。
やはり実務で必要な以上、しっかりと勉強しなければと思います。
考え方を変えれば、実務のことを試験勉強として学習できるなんてある意味幸せだし、超合理的だと思います。
というのも行政書士になって業務しようとしたら、あんだけ範囲の広い学習した後にさらに専門的な申請の書式などを覚えないといけないんですから、それに比べたら最高です。
勘違いしている人も多いと思いますが、行政書士試験は試験後も勉強しないといけません。それで終わりではないのが行政書士試験です。
そこは私もちょっと早とちりをしていたことでした。
司法書士試験は合格後すぐに実務ができるようになっているはずです。
そこがまたうれしいところです。