司法書士は自分の中で最強の資格

司法書士試験は自分の中で最強の資格だと思います。

何を突然!?っとお思いの方もいると思いますので、これからその理由をじっくりと説明したいと思います。

資格を取る上でもっとも考慮するべきなのが、自分の能力と自分にある時間を考えます。

具体的には小学生のような読解力や語彙力では、司法書士試験なんてほぼ無理です。

それがいわゆる自分の能力の部分にあたります。

私自身に当てはめても、おそらく今から医者にはなれないはずですし、数学教授にはなれません。

そいった点でも、司法書士が最強の資格といえそうです。

そして、もう一つ、時間です。

30代半ばのサラリーマンやっていて、既婚者の自分に、プライベートの時間なんてたかが知れています。

その時間で挑戦できるであろう、最強の資格が司法書士です。

はっきり言って、今から、何万時間が必要といわれる弁護士は到底無理です。

その時間があれば、はっきり言って、勉強よりもバイトして収入増やした方がましです。あくまでも収入面の話ですけど。

これら二つの点からも自分の手の伸ばせる範囲の少し上で取れる(ギリギリ)資格が司法書士試験なのです。

もちろん、これがすべての人に当てはまるわけではないことはわかっています。

これが行政書士だったり、宅建士だったり、税理士だったり、公認会計士だったりすると思います。

自分の手の届く範囲の資格を取ったって何ら面白くありません。手を伸ばしてようやくとれる資格を取るから面白いし、苦労のしがいがあるのです。

私にとって、司法書士は最強の資格なのです。

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