司法書士は社会的なステータスは高いのか?
私は高いと思います。
もちろん、それも司法書士試験に挑戦する動機の一つであります。
ただ、社会的な地位がどんなに高くてもお金を稼げないと意味がないと思っています。
ただ、やはり、難関資格試験を突破したという実績だけでも私の場合であれば、尊敬に値します。
必死になって、勉強してきたことというのは証明済みとなるからです。
怠けて司法書士試験に合格した人なんて皆無でしょう。
ちなみに行政書士に社会的ステータスはないのか?と問われれば、もちろんあると答えます。
ただ、成功者も多いですが、成功していない人も多いということで、必ずしもみなそうだということではないと思います。
成功すればいいのか?そういうわけではありませんが、やっぱり成功はしたいです。
まぁ、それが本音でいうところの動機ではあります。
建前ではありませんが、やはり人の役に立てるという意味でもやりがいを感じれそうです。
困っていることを解決するというのはなんとも言えない気持ちになります。
特に司法書士となれば、その幅も広がるはずです。
登記ができずに困っている人はもちろん、訴訟の書類で困っている人、そんな人の手助けになればと思っています。
まぁこれまでの話はすべて、合格後の話です。
合格してからでないと語る資格はありません。
社会的な地位もやりがいも欲しい!!
そのためにやはり司法書士になるしかない!!
そう思いました。