これはおそらくでしか、言えませんが、司法書士試験の最重要点は、民法と不動産登記法のリンクだと思います。
また会社法と商業登記法もしかりです。
民法と不動産登記法のリンクがいまだに完璧ではありません。
なぜか?
不動産登記法がまだまだ完璧ではない・・・・。
そして、書式問題集がほとんど手つかずの状態です。
書式問題集といういのは、記述式問題集のことです。
これもおそらくでしか言えませんが、この記述式問題が司法書士試験合格の最大の山場だと思います。
これが実際、実務の実力につながるものでしょうし、全体の知識を最大限利用して、問題にあたるものですから、これが最重要問題であることは間違いないでしょう。
まだそれが手つかず状態のわけですから、民法と不動産登記法のリンクの仕方がわからないのも当然なわけです。
民法と不動産登記法、他関連の法律をリンクさせるには、書式問題が一番なのではと思っています。
つまり、私が一番優先的にしないといけないこと、それは書式問題を完全にマスターすることです。
まずはここを突破しないと司法書士試験には合格できないでしょう。
言い換えれば、ここさえしっかりできていれば、合格可能性もぐっと上がるに違いないということでしょう。
それなのに、自分はまだできていません。
試験まであと3カ月とちょっとしかないのに、この体たらくではきっと無理でしょう。
でも、ここをある程度マスターすることでも、試験には合格できないかもしれませんが、実際の生活にはかなりのメリットになると思います。
今、私の生活の中でも、直系尊属の不動産の登記があやふやな状態で放置されています。
相続の登記がされていません。
今、相続登記が問題になっていますが・・・・うちも全く同じ状況です。
これを、司法書士に頼むのではなく、なんちゃって素人の私がやれば・・・無料です。
そして、勉強にもなるという、まさに一石二鳥なわけです。
そのためにも、書式問題集に当たるというのが大事になってくるのです。
民法と不動産登記法をリンクさせることで書式問題集もとけるようになるでしょう。
書式問題を解けば、民法と不動産登記法がリンクするということにもなります。
効率的な方法は、やはり書式問題集を解きながら、民法と不動産登記法の知識を得ていくことだと思います。
本当に司法書士試験は鬼のような試験です(笑)