実際に法務局で登記事項証明書を取ると興味が湧いてきた。

登記がいまいち好きになれませんでしたが、実際に登記事項証明書を取ってみると不思議と少しずつ興味がわいてきました。

司法書士受験生であれば、常識くらいの勢いでご存知かと思いますが、登記って誰でも取れてしまいます。

特に複雑な手続きはなく、混みあってなければ、わずか5分で写しがもらえてしまいます。

やはり、実際に取ってみて、登記がどのように書かれているかというのを見てみるのも、ものすごく勉強になります。

仕事でも口で説明されるよりも自分で試しにやってみた方が覚えが良かったりします。それと一緒です。

ということでぜひ皆さんも実際に登記事項証明書を取ることをオススメします。

ちなみに私は自分ちの実家と現在居住している賃貸物件の登記事項証明書を取得しました。

親にはなんとなく、取ったことを説明したら、なんでそんなもの取るんだよと怒られてしまいました。

ですが、抵当など余計な権利が入ってなくて一安心でした。

まぁ、登記事項証明書って、使い方はさまざまですが、勉強がてら取ってみるのもありだと思います。ついでに裁判の傍聴もオススメです。

やはり実体験はつよい動機づけになります。

宅建士受験生も配点は低いですが、不動産登記法があるのでもしかしたら、取ったら勉強になるかもしれません。

手数料も数百円程度なんで、そこまでの痛手とはならないでしょうから。

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