もしかしたら、司法書士試験受験生あるあるなのかもしれません。
なんなのかというと、マイナー教科の方が登記よりも興味があるという点です。
マイナー教科といえば、民事訴訟、民事保全、民事執行と供託辺りです。
この辺は生活とも密接とまでは言わないものの、トラブルに巻き込まれたときに非常に重要な知識となります。
そのせいか、非常に深くまで知りたいと興味深々となってしまいます。
そのせいか、登記よりも優先して勉強してしまいます(笑)
それで合格なんて不可能だと頭では分かっているんですが・・・ついつい力を入れてしまいます。他の人は一体どうなんでしょうか?
もしかしたら、本当にあるあるなのかもしれません。
行政書士試験ではこういったマイナー教科に力を入れることなく、効率的に勉強できたんですが、司法書士試験では別となってしまいました。
このままでは合格はできないので、スパッとやめて登記に注力していきたいと思います。