こんにちわ。
今気づいたのですが、社労士試験の受験資格をみたら、司法書士試験合格者も書いてありました。
気のせい!?
有名どころで言うと、行政書士試験を前置して、社労士に受験するのが鉄板なので、見逃していました。
実は海事代理士も受験資格になるみたいです。
もしかしたら、行政書士試験よりは楽かもですね。
まぁ、間違っても社労士の受験資格を得るために、司法書士目指すなんて人は一人もいないでしょうね。
完全に社労士試験に挑戦する前に1年以上は時間をついやすことになるでしょう。
ところで社労士の受験資格はかなり複雑です。
学歴、職歴、国家資格合格者と大きくわけて3つあります。
とにかく、ざっくり言えば、労務関係の仕事の実務経験がある、大卒あるいわ短大卒、他高専など卒業している、有名どころのちょっと難関資格を合格している。
この辺に当たらないと、受験資格はないのです。
ということで仮に、高卒で特にこれに該当しなければ、どれかを満たさないといけないことになります。
受験資格がなくて、社労士になるのを諦めるって人も実際多いみたいです。
私も以前、というか一番初めに社労士試験受けようとHPを見たとき、あまりにも受験資格が複雑すぎて、途中で読むのやになり、ホームページを離れたことがあります(笑)
ちなみに私の場合は、行政書士試験合格者で、大卒ということで社労士試験に合格することができます。
なぜ、社労士試験がこんなにも依然として学歴社会なのかは理由はわかりませんが、もっと間口を広げてもいいのではないかと個人的には思います。
まぁ、いろいろな事情があるんでしょうが、特に本試験後、実務で困ることがないようにという、国のやさしさ的なことではあると思います。