私的には長時間をかけて、一気に全科目をやりたいというの本音であり、願望です。
前期は民法をとか、中期は登記法をとか、後期はマイナー科目というやり方がスタンダードのはわかっていますが、司法書士試験の科目はほぼ全科目、興味深いので、できれば、短期間で全部をさらっとでもいいので学習したいです。
私的にこの勉強方法の方が効率的な気がします。
ただ、これって科目の多い試験や範囲の広い試験には向かない勉強法です。
ということで、司法書士試験には向かない勉強方法です。
そんなのは百も承知ですが、せっかちな性格なもんですから、すぐに実力をつけて、すぐに合格して、すぐに登録して、すぐに金持ちになりたいというのが願望です。
それを達成するには、職をやめてすべての時間を司法書士試験の勉強のみに充てることです。
つまり、司法書士試験の勉強が仕事になるのです。
そんなの無理だとはわかっていますが、それが一番かなとも思っています。
ただ、今それをやってしまうと、合格発表までかなりの期間が合いてしまうので、その間１年以上もプー太郎生活をしなければなりません。
高収入と言われている司法書士になれるならば、やる価値はあるのかもしれませんが、あまり得策とは言えませんね。
やるならば、本当に短期間です。
イメージ的には５か月で合格した松本先生です。
知識の習得が早ければ、知識の流出も早そうですが、そこは合格してしまえば、後は実務と更なる鍛錬で、法律が中学で習う基本的な英単語くらい、身にしみついているくらいになると思っています。
実際に、司法書士の方や弁護士の方はそんな間隔なんでしょうか？
繰り返される回数がおおければ、そうなるのかなと私は思っています。
私はまだまだです。抜けている知識も少なくありません。