司法書士試験、イケそうでイケない理由

司法書士試験、イケそうでイケない理由。

ほぼ、1年以上は勉強してきたであろう管理人である私がこの衝撃的なタイトルがどういう意味なのか説明したいと思います。

勉強していけば、何となくイケそうって雰囲気が出てくるかと思います。

実は私が今ちょっとだけその状態です(笑)

しかし、司法書士試験はそうあまくはありません。

多分今の私の現在地を山に例えると、たぶん、5分目といったところでしょう。

しかし、これから、7分目、8分目と上げていくのは、結構厳しいはずです。

というのも司法書士試験の場合は、広範囲のため、勉強時間が少ないと、各科目の知識レベルの維持というのが大変難しくなるからです。

例えば、民法に集中していたのに、今度は不動産登記法が手薄になってきたと思い、不動産登記法をやれば、民法が手薄になる。

こういうことが多々おきます。

なので、民法の知識がだいぶ定着してきたというハッピーな気持ちから、1カ月後には忘れてしまっているという最悪な状態に叩き落されます。

そんなのが各科目であるのです。

何科目が調子よくなったからと言って、イケそうなんて思っていたら、地獄をみることになります。

この負のスパイラルを脱する考えうる方法が二つあります。

一つは短期集中型に切り替える。

1日、2時間するのを1日、5時間にするだけでもだいぶ変わると思います。

それができれば苦労ないんですけど・・・。

もう一つは徹底してスケジュール管理することです。

科目の知識が落ちかけてきた時に復習するようにスケジュールを徹底することが大事なように思います。

いっそのこと、塾の講師みたいにエクセル等で成績や勉強時間を管理するのもありかもしれません。

ちなみに私はこの二つとも出来ていません。

気分次第で勉強していますし、1日に勉強できる時間も足りません。

でも、今後短期に変えていく予定はあります。

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