商法、会社法って本当に難しいですよね。
ほとんど暗記だし、まず覚えることがたくさんあって、複雑、本当に受験生泣かせです。
ちなみに行政書士試験受験時は捨てました。
ほぼ捨てましたが。
株式のところなんかはまったくといっていいほど、手を付けていませんでした。せいぜい設立までの流れを勉強した程度です。
もちろん、本試験ではほぼ勘で解答しました。
それでも許されるのが行政書士試験です。
そして、当然許されずに攻略不可避なのが司法書士試験です。
こないだの約半年前進捗状況の確認したことを受けて、勉強することにしてみました。
そしたら、本当に難しくて泣けてきます。
基本書も民法の約半分のページとなっています。
ということは民法の総則~物権までを学習するくらいの分量をやらなければいけないということです。
本当に考えただけで地獄です。
基礎知識はもちろん、ほとんどありません。中学や高校時代にちょっと頑張った程度です。
持分会社が合名会社とか合資会社がある程度の知識しかありません。
今後、まだまだ勉強していかないといけません。
方法としては、テキスト熟読で行きます。
講義動画は使いません。講義動画の良いところは耳から勉強できる点とわかり易い点です。
逆に弱点はというと、スピードに欠ける点です。
それが今の僕には致命的だったりするのでとりあえずは、基本書の熟読というスタイルをとります。
とにかく、今の時点でも時間が足りません。
やはり、皆さんがいうように商法と会社法、商業登記法が司法書士試験の鬼門といえるのでしょう。