司法書士法は簡単!?だけどマイナー科目

今日になって、初めて司法書士法を勉強しました。

この司法書士法と他、憲法や刑法だけが、民法系の科目とは独立して勉強できる科目です。

試験メイン科目の登記法もままならないのにやっても大丈夫か?と思われるかもしれませんが、大丈夫です。

特になんかの科目をやっていなくても、影響ありません。

ところで、今日はじめて司法書士法、勉強したといってもわずか30分だけです。

ですが、この30分だけでもおおよそのことがわかりました。

職域のところは正直微妙でしたが、司法書士会への登録などのところはわかり易かったです。

なぜもこんなに、すんなりと理解することができたのか?

それは私が行政書士試験と宅建士試験の合格者だからだと思います。

士業のこういう身分の試験科目って、だいたい似ているんです。

登録する人はこんな人でないとダメだとか、こうしてはダメだとか・・・・。

宅建では宅建業法のところで学びますし、行政書士試験ではかつて出題範囲であった行政書士法で学ぶことができます。

だから、簡単に感じます。

初学者という人よりは理解が早いんだと思います。

ただ、いくら司法書士法をマスターしたといえども例年たった一問程度です。

捨て科目にするわけにはいきませんが、力を入れすぎるわけにもいきません。

こういった、マイナー科目はほどよくやるのが一番かと・・・。

ただ供託法や民事訴訟法、刑法、憲法は出題数が一問ではないので、私の中ではメイン科目といってもいいかも知れません。

司法書士法はさらっとやりたいと思います。

ただ、今の段階でまったくの手つかずというわけにもいかないと思ったのでやってみました。

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