先日、ショッキングな出来事がありました。
実は私の卒業した私立の大学がいわゆるFラン大学らしかったみたいです。
結構、苦労して合格しただけに非常に残念です。
Fラン大学卒業でも司法書士試験に合格できるのか?
ということで私自身、何とか勉強して、合格できることを証明したいと思います。
個人的には相当な有名大学の法学部でもない限り、大した影響はないかと思います。
中卒の方でも高卒でも合格してますし。
何度も言いますが、法律系の試験はスタートラインはみな一緒だからです。
横一線です。
民法を小学生、中学生、高校生で習ったかと言われれば、みなノーと答えるでしょう。
そういうことなんです。
せいぜい、影響あるとしたら、憲法と会社法くらいではないでしょうか?
わたしも高校の時は成績優秀者ではありませんでしたので、想像でしか言えませんが、高学歴の人はこの辺の知識が深いような気がします。
センター試験でも、憲法、人権なんかの深い部分が問われますし。
会社法は持ち会社や株式については、中学や高校などでも習います。
もしかしたら、高学歴の人はそれ以上のところまで・・・・
ということもあるかもしれません。
あとは地頭の良さでしょう。
国語力が高ければ理解力の差が出てくるので、そこも高学歴有利であることは間違いありません。
まぁ高学歴の人はそれだけ勉強してきたということです。
Fラン大学であろうが何であろうが、努力すれば合格は可能です。
独立後も特に出身大学や最終学歴を教えなければいいだけの話です。
はっきり言って、学歴コンプレックスなんて、資格で一発吹っ飛ばすことができます。
司法書士試験合格にはそれだけのパワーがあると信じています。
さて、勉強します。