司法書士試験、午前の部、過去問の正解率が絶望的

司法書士試験、午前の部の過去問に挑戦してみました。

ちなみに午前の部というのは憲法と民法、刑法、商法の択一からなります。

民法が20問、商法会社法が9問とかなり高いウェイトを占めています。

ということで、これにより、商法と民法がどのくらい理解しているのかがわかるわけです。

今回はこの午前の部を本番と同様のレベルの問題を解きたくて、過去問に挑戦することになりました。

その結果が

恐ろしい・・・というか絶望的です。

正答率、約60%でした。

マジかよって感じです。

あんだけ、勉強しても8割に行かないとは・・・

ちょっとショックが大きいですね。

まぁそこは何とか乗り越えていかなければなりません。

しかし、事態はそう簡単ではありません。

というのも、司法書士試験はこの午前よりも午後の方が大事だといわれているからです。

その午後の部というと・・・・

私は、まだ受けれる土台にすらたっていない状況です。

試験の約半年前にしてこの状況だから、はっきり言って、今年の司法書士試験は絶望的とも言えるのではないでしょうか(笑)

そして、今年を逃すと、さらに来年は民法大改正の影響があります。

もはや絶望的です。

なんとか、合格するためにはかなりの時間を勉強に費やす必要があります。

あぁ先が思いやられます。

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