会社法、やればだんだんと面白く感じてきた

会社法、これは行政書士時代にはさんざんさぼった科目です。

断言しますが、行政書士試験で会社法を捨てても合格は可能です。

むしろ、最短合格したいなら捨てるべきです。

ということで、司法書士試験になり、会社法の貯金がありません。

そいった背景もあり、今めちゃめちゃ苦労しています。

実は会社法は苦手というよりも興味があまりありませんでした。

私の中で会社法は、株式会社に勤めて、順調に出世して取締役になった人が知っておけばいい、または株取引等、頻繁にしていて、それを生業にしているような人が知っておけばいい程度でした。

しかし、今勉強を始めていくと、

単純に楽しい、面白いという状態になりました。

思った以上に暗記ですし、数字が多いです。

ただ、なんか知らないけど、面白いです。

十分おっさんですが、大人?な世界にあこがれているからかもしれません。

エリートでもなんでもないですが、重役の世界を見れた気がして面白いです。

会社法を勉強して、マスターしてから、半沢直樹などの池井戸作品を見たら、めちゃめちゃ面白そうです。

もう少し、会社法の勉強を続けて行きたいと思います。

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