短期集中型と長期じっくり型どっちがいいのかな?

司法書士試験にわずか半年で合格した方もいれば、じっくりと2年間毎日コツコツ勉強して合格した方もいます。

受かってもいないのに、なんですが、私的には短期集中の方が合格はしやすいような気がします。

その後の記憶のメンテナンスは大変そうですが。

なぜ、私が短期集中の方がいいと思うのかというと、やはり1日に何時間も勉強できる時間があった方が、勉強の幅が広がるからです。

1日に何教科もできる方が、私的には効率がよい気がします。

それに細かい理由があるのですが、割愛させて頂きます。

私も結果的には行政書士試験は短期間で仕上げました。年数はかかってしまいましたが、空白期間が多かったので、実質は短期集中型でした。

司法書士試験の勉強をしていると、2時間なんてあっという間にすぎます。

もうこんな時間しかないのか?って思ったことは山ほどあります。

かと言って、細かい単元ごとに分けて学習するのもなんかせっかちな性格の私には合いません。

う~ん、やはり私には短期決戦が合ってるみたいです。

ただ、それには仕事を辞めなくてはなりません。独身でもなければ、やはり仕事をやめるというのはデメリットでしかありません。

ということで、短期型が希望でありつつも長期で目指しているという形になります。

まぁ、長期は長期で良さがあります。なかなか、記憶が残り易いという点でしょうか。

実務のときに記憶が流出していたらやばいですからね。

ちなみに宅建は平成29年度試験に合格していますが、実は民法と不動産登記法以外の知識はほぼ流出しています。

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