司法書士試験、大苦戦しております。
今までの資格試験の中で最難関なのは間違いありません。
これまでの資格試験とは大きく違う点があります。
それは過去問演習までの道のりが長いということです。
いまだに本試験を意識して、過去問演習ができておりません。
どういうことかというと、すなわち全科目のインプットが当然終了していないということです。
結果どうなるか、過去問が解けない・・・・
過去問に挑戦する土台にすら立っていないのです。
これが非常につらい。
逆に言えば、この土台にすら立ってしまえば少しは希望が見えてくるのかなと思います。
ということで当面の目標はとりあえず、全科目のインプットをすることです。
完璧でなくてもいい
過去問がとけなくてもいい、せめて何を言っているのか理解できるところまででもいい。
挑戦権だけでも欲しいということです。
この過去問挑戦権までの道のりはどの試験でもある程度長かったですが、司法書士試験は特に範囲が広いせいか、余計に長い・・・
そして、この期間が得点という勉強がんばったの数字化ができないので辛いところであります。
同じような方も多いと思います。
ちなみにインプットがおおよそ終わった科目は民法、民訴、供託、民訴、民執、刑法、憲法辺りです。他はかなりやばいです。
ということで、しばらくは商法・会社法、不動産登記法あたりメインでやってきます。
そして、民法は知識を確実に定着させるためにも毎日勉強です。